コメントで質問があったので。
ちょっと取り上げてみようと思います。

えっと、これですね。
せどりの商材なんですけども。
よーするに、通常のせどりが「棚を眺めて、その中から吟味をして商品を買う」のに対し
最初から「何を仕入れるか決めて、それがないかをチェックして商品を買う」という行為。
いわゆるリストせどりですね。
それで、今までと違うのは「高額商品を抜き出す」のではなく(できるけど)
回転速いけど「たまたま品切れ」みたいな商品とかそういう商品を
抜き出せるのが強いと。
なんでも、5月で終わるらしいですよ。
で、これを買わないのかって話なんですが。
俺は買わないですねー。
理由は簡単。
月のせどり売上が5万以上の人は買うなって書いてあるからですw
身も蓋もないですね!
まあ、そうでなくても、本のリストせどりは、自分には合わないのでスルーですねー。
なんつーか、リストアレルギーなんですよね……。
「最強のせどり」でもリストあったんですけど(古いけどね)
俺は一切覚えれませんでした。店にいってもそうそうないし。
あと普通に面倒だった。精神的に。
何タイトル印刷してもってくのかわからないけど、
チェックって楽なんですかね?
少ないと漏れがでるし、多いと忘れそうです。
行ったからあるとも限らんだろうしね。
基本的に、自分は物忘れが超絶激しいので、暗記系は激しく苦手なのです。
あと、あれですね。
せどりの眼みたいに、製作者には100万ぐらい稼いでいて欲しかったみたいな。
そういう上限値では、夢みときたいです。
これが、写真集やコミック専用とかで、値段も1/4とかだったら買ったかもですが。
そこらのジャンルはキーワード覚えやすいしねー。チェックもしやすい。
ビジネス書とか資格系とか、料理とかそこら辺は、
まずチェックもタイトル覚えるのも不可能だろな、
あっても意味ねーだろなって思いました。似たのばっかなんで。
というか、これ個人的には初心者向けツールというより
玄人が加速するためのツールとしたほうが適所な気がするんだけどどうだろう。
6月からは、せどりっちDVD版的なものを出すらしいですが、
そっちは実はちょっと興味あります。高そうだけど……。
DVDはリストせどりが強い分野だと思うんで。
ただ、種銭ねーから手をだせないかなーやっぱ。
貧乏は色々と打てる手が少なくて困りますね。
まあ、自分がせどりっちをスルーしてるのは
そういう状況だからです。
あまり、やってる人がどう使って、どう稼いでるのか
よくわかんないってのもあるかな?
暗記系労力の必要性が高いならきつそう、
それが低いなら自分もやってみようかな、そんなとこです。
やってみた人、是非使用感を教えてくださいw
例えばリスト作るの何分で、どのくらいの数ピックアップして
本屋にどんだけいて、うちどんぐらい見つかるかとか……w

目録へコメントで書いても良かったんですが、
長くなったのでせっかくなんで記事にしました。
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個人的な使用感を書きたいと思います。
検索できるジャンル・価格帯は細かく指定できるので、例えば「少年コミックと青年コミックの500円~2000円のモノを今日は検索しよう!」っとできます。
検索時間も2.3分もかからないです。
ただ実際にプリントアウトすると軽く10枚以上になりますし、絞込みすぎるとお店で全然見つかりません。
おっしゃるように専門系はリストを見ながら探すのはキツイです。
リスト見ながらするくらいならピコった方がいいかもしれませんね。
コミックはなんとなく覚えやすいのでまだマシですが・・・。
自分が思ったのは使えなくはないけど、リストの順番通りに本
が並んでいるわけではないのでたとえ店にリストの本が置いてあっても探すのが一苦労です。
まだ3回しかBO行ってないですが自分の成果としては
一回目/コミック/5冊仕入売価予想2000円/全部単C
です。滞在時間1時間。
二回目/楽譜・音楽書籍/仕入なし/滞在時間30分
三回目/単Cの小説チョット大きめの本等/仕入なし/滞在時間30分
慣れてきてどこにどんな本があるかわかってくると少しはラクになるかもしれませんが・・・。
駄文すいませんでした。
アドバイスほんとありがとうございました!!
素晴らしいレビューありがとう!非常に使用感がわかりやすいですよ!
うーん、大体想像通りって気はしますね。僕も「最強のせどり」リストを持ちながら本屋いったとき、リストと棚の見比べに疲労困憊して3回目からは持ち運びしなくなりました。
コミック、写真集系はまだチェック楽そうだなとは思いますが。
>リストの順番通りに本 が並んでいるわけではないので
そっかーそうですよね。下手すると1つの商品ごとに棚全チェックかー。やっぱり、CTL+F的に、電脳せどり向きの商材なんかもしれないですね。
ありゃりゃ……w
元をとる日は遠そうですねー。やっぱあれ、プレミア傾向サーチツールとして、玄人向けに価格落として販売したほうが売れる気がするw